花の百名山
f79高峰高原 2016

目次
f79y湯の丸高原(#79高峰高原に隣接)1 色別花図鑑 1 池の平駐車場、見晴し歩道、池の平遊歩道周辺
f79y湯の丸高原 2 湯道(東御嬬恋線:百体観音八十番(地蔵峠、自然学習センター)−一番)
f79y湯の丸高原 3 池の平湿原など2016年7月末

はじめに
花の百名山には、「高峰高原」が上がっています。
一方高山植物の宝庫として、軽井沢山系の高峰高原の西隣の湯の丸高原とその中の池の平湿原が有名で学校の自然観察が良く行われています。
ここでは全体の中で池の平を中心に紹介していますが、高峰高原についても一部を紹介します。植物は湯の丸高原とほぼ共通です。

浅間山(2568m)から西へ黒斑山(2404m)、高峰山(2091m)、湯の丸山と続いています。
小諸から鹿沢に抜ける道が黒斑山の肩の車坂峠を通ります。
そこが反対側にある高峰山の名をとって高峰高原と呼ばれています。
湯の丸高峰林道(高峰高原と、隣の湯の丸山の湯の丸高原を東西に結ぶ非舗装道路)の途中に高峰温泉があり
その先の麓側、三方ケ峰との間が池の平高原となっていて、中心部の池の周りが池の平湿原です。




高峰峠 看板回り


 
左:ホタルブクロとハクサンフウロ、  山の花1 p.38, p.94   右:クルマユリとホタルサイコ? 山の花1 p.191、 夏の花 p.145


ホタルサイコ 秋の花p.162

 
左:ハクサンフウロとモンキチョウ

 
左:イブキジャコウソウ 山の花2 p.46、夏の花 p.99  右:マツムシソウ 山の花1 p.39

 
ベニバナイチゴ??? 山の花1 p.114

 
左:???    右:???

 
左:???の枯れた花穂とヤクシソウ???   右:ツメクサ???   山の花2 p.146

 
左:タカネニガナ 山の花2 p.11 ヤクシソウ???  秋の花p.102    右:???

 
左:マルバダケブキ 山の花2 p.19 夏の花 p.85   右:ヤマオダマキ 山の花2 p.138






高峰高原ホテル前庭、佐久平を見下ろす絶景の眺めです。

 
左:ニッコウキスゲとホタルブクロ、  山の花1 p.182  右:リュウノギク???

 
右:リュウノギク?  右:ホタルブクロと、黄色い小花が群開するホタルサイコ?

 
左:ヤナギラン、山の花1 p.87 右:ワレモコウとハクサンフウロ

高峰高原ホテルの裏手、湯の丸高原への道側

 
左:とても小さな赤とんぼ、右:チョウとマルバダケブキの花

 
左:コバイケイソウ、山の花1 p.182 右:ツリガネニンジン

 
左:マルバダケブキ    右:シャジクソウ

 
左:アヤメ 山の花2 p.171   右:シュロソウ???の枯れた花穂のような暗紫色 夏の花 p.155

 
左: オンタデの花穂 、右:シモツケ

 
左:???トラノオ?   右:ナンテンハギ??? 秋の花p.65



その他
タムラソウ 山の花1 p.19
オタカラコウ 山の花1 p.27
ソバナ 山の花1 p.35
タカネシオガマ1 p.43
イワカガミ 山の花1 p.66
ナナカマド 山の花1 p.115
ネバイノギラン 山の花2 p.182
クサレダマ 夏の花 p.31
ミソハギ 夏の花 p.42
キンミズヒキ 夏の花 p.47
ハンゲショウ 夏の花 p.59
ツルフジバカマ 夏の花 p.115
イヌタデ 秋の花 p.80




ヒメキマダラヒカゲ?


ヒョウモンチョウ/コヒョウモン